小川笙船 [ おがわしょうせん ]
生誕年月日 | 寛文12年(1672年) |
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出生地 | 近江国(滋賀県) |
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没年月日 | 宝暦10年6月14日(1760年7月26日) |
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没地 | ------------- |
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特記事項 | 職業:医者 名:広正 号:雲語 諱:弘治 通称:笙船 |
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経歴 | 江戸中期の医者で、江戸の小石川伝通院前で開業する。 貧困者や身寄りのない者のための「施薬院」を設置することを求める意見書を目安箱に投書、徳川吉宗に江戸市中に施薬院を設置させた。 小石川御薬園内に養生所が設立され、笙船は肝煎に就任。これは享保の改革における下層民対策のひとつとされ、幕末まで140年あまり江戸の貧民救済施設として機能した。 年齢を理由に隠遁し、の隆好に肝煎職を譲る。 宝暦10年(1760年)6月14日、病死する。享年89。 |
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豊島区の静かで落ち着いた雰囲気の霊園
豊島区の南部に位置する東京都営の共同墓地。都内にもかかわらず、静かで落ち着いた雰囲気の漂う霊園です。 夏目漱石の小説『こゝろ』の舞台になっていると言われています。 多くの著名人がこの霊園で眠ることでも有名で、霊園管理事務所(霊園の東端、中央)に、都立雑司ヶ谷霊園に眠る著名人の紹介パンフレットが用意されています。江戸・明治・大正・昭和と、この地域で活動した文化人を通して、この地域の文化や歴史の一端に触れることができます。
小川笙船の墓碑位置
1-5-4
墓情報
埋葬地名 | 都営 雑司ケ谷霊園 |
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ウェブサイト | http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index071.html |
所在地 | 東京都豊島区南池袋4-25-1 |
最寄駅 |
• 東京メトロ有楽町線「東池袋駅」徒歩約10分 • 東京メトロ地下鉄副都心線「雑司が谷駅」徒歩約10分 • JR山手線「池袋駅(東口)」徒歩約15分 • 都電荒川線「雑司ヶ谷駅」徒歩約5分 |
最寄I.C. | 首都高速都心環状線 護国寺 約5分 |
拝観時間 | 午前8時30分~午後5時15分 |
拝観料 | 無料 |
周辺情報 | 護国寺、区立中央図書館、東京大学付属植物園 |