浅沼稲次郎 [ あさぬまいねじろう ]

生誕年月日 | 明治31年(1898年)12月27日 |
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出生地 | 東京府三宅村(現・東京都三宅村) |
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没年月日 | 昭和35年(1960年)10月12日 |
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没地 | 東京都千代田区 日比谷公会堂 |
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特記事項 | 職業:社会運動家、政治家 異名:「演説百姓」「人間機関車」 愛称:「ヌマさん」 所属:日本社会党 著作:「わが言論闘争録」 |
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経歴 | 大正から昭和時代に活動した社会運動家、政治家。 昭和11年社会大衆党から衆議院議員(当選9回)となる。戦後は社会党の結成に尽力し、昭和23年書記長、その後委員長を務め、安保闘争を指導した。 昭和35年10月12日に日比谷公会堂での党首立会演説会で、右翼の少年山口二矢に刺殺されこの世を去る。61歳であった。その後に追悼集「驀進―人間機関車ヌマさんの記録」が出版される。 大きな体と声で全国を精力的に遊説する姿から、「演説百姓」「人間機関車」の異名を持ち、「ヌマさん」の愛称で親しまれた。 当時、東京下町では相当の人気物で地元労働者の集う食堂で浅沼の悪口を言った新聞記者がその場から叩き出されたという逸話がある。 |
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都内最大規模の霊園
海外の墓地形式を初めて取り入れた静かな公園墓地。面積128ヘクタールと都立霊園の中で最大の規模を誇ります。広大な霊園ですが霊園中央にはバスが通り、自身の墓所近くで下車できる事もあります。
都立多磨霊園には岡本太郎をはじめ、各界の著名人が埋葬されている墓地としても有名です。そのほか、1600本の桜があり、桜の名所でもあります。樹齢80年と言われるソメイヨシノは、府中の名木百選にもなっています。
一般墓地の他に外人墓地、壁墓地、芝生墓地、無縁墓地、納骨堂などさまざまな供養形式に対応しています。
浅沼稲次郎の墓碑位置
18-1-3-12
墓情報
埋葬地名 | 都営多磨霊園 |
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ウェブサイト | http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index077.html |
所在地 | 東京都府中市多磨町4-628 |
最寄駅 |
• 西武多摩川線「多磨駅」徒歩約5分 • JR中央本線「武蔵小金井駅」:京王バス乗車⇒「霊園表門」下車 徒歩で約2分 |
最寄I.C. | 中央高速道路「調布」約5分 |
拝観時間 | 午前8時30分~午後5時30分 |
拝観料 | 無料 |
周辺情報 | 府中市美術館、府中の森公園、浅間山公園、武蔵野の森公園、味の素スタジアム、野川公園 |
参考サイト | 歴史が眠る多磨霊園 |