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横山やすし  [ よこやまやすし ]

横山やすし
生誕年月日1944年3月18日
出生地高知県宿毛市沖の島
没年月日1996年1月21日
没地大阪府摂津市
特記事項本名:木村雄二(きむらゆうじ)
ニックネーム:やっさん
血液型:B
最終学歴:堺市立旭中学校
師匠:秋田實、横山ノック
出身:道頓堀角座
コンビ名:横山やすし、西川きよし
相方:西川きよし
芸風:漫才(ボケ担当)
事務所:松竹芸能→吉本興業→阪田エージェンシー
活動時期:1959年-1995年(36年間)
過去の代表番組:三枝きよし興奮テレビ、ザ・テレビ演芸、久米宏のTVスクランブル
親族:啓子(妻)、木村一八(実子)、木村ひかり(実娘)
弟子:横山たかし、ひろし、萩原芳樹、横山ひとし、佐野隆仁
経歴西川きよしとのコンビ「横山やすし・西川きよし」での漫才は、漫才ブームの火付け役になると共に記録的な人気を博し「やすきよ漫才」として20世紀を代表する天才漫才師と呼ばれた。
一見つっこまれながらその実漫才をリードしてゆくボケを行う、オリジナルな存在としてその後も漫才ブームの中でツービート、B&B、島田紳助・松本竜介などのフォロワーを生み、後のダウンタウンにも強い影響を与えた。
従来の「ボケ」、「ツッコミ」の役割を設定せず、相方の西川きよしとボケあい、ツッコミあうスタイルをとることもあった。
横山やすしの持ちネタは「メガネ、メガネ 」といって手探りにめがねを探す、「怒るでしかし!」などが有名。

「やすきよ漫才」の「ボケ」が眠る場所

漫才コンビ「横山やすし・西川きよし」のボケを担当した横山やすしは南大阪霊園で安らかに眠っています。墓石にはレコード「俺は浪花の漫才師」の歌が刻まれ、漫才をしているかつての姿が描かれています。

無料送迎バスが出ており、また毎週月曜日が休館日となっています。上記ウェブサイトよりご確認のうえご参拝ください。

墓情報

埋葬地名南大阪霊園
ウェブサイトhttp://www.amanosan.jp/reien/
所在地大阪府河内長野市天野町907-20
最寄駅南海高野線「河内長野駅」車約15分
泉北高速鉄道線「泉北高速泉ヶ丘駅」車約20分
最寄I.C.阪和自動車道「岸和田和泉IC」23分
拝観時間 ------------- 
拝観料 ------------- 
立て札による
案内・解説
金剛寺、高野山恵日山泉福寺、慶福寺、すだれ資料館
周辺情報なし

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