村山知義  [ むらやまともよし ]

村山知義
生誕年月日 明治34年(1901年)1月18日
出生地 東京市神田区末広町
没年月日 昭和52年(1977年)3月22日
没地  ------------- 
特記事項 職業:小説家、画家、デザイナー、劇作家、演出家、舞台装置家、ダンサー、建築家
親族:知二郎(父)、元子(母)、岡内籌子(村山籌子)(妻)、村山亜土(子) 主な著書・作品:「村山知義童画集」「しんせつなともだち」「おなかのかわ」「新選組」「忍びの者」「暴力団記」
経歴 大正から昭和で活躍した小説家、画家、デザイナー、劇作家、演出家、舞台装置家、ダンサー、建築家
ドイツ遊学を経た後、大正12年に前衛美術団体マヴォを結成し、機関誌も創刊。ダダイスム的活動を推進した。日本プロレタリア芸術連盟分裂後、労農芸術家連盟に参加。のちプロレタリア演劇運動にはいる。昭和9年新劇の大同団結をうったえ、新協劇団創立の中心となった。戦後は東京芸術座を主宰。妻の村山籌子の童話につけた童画も知られている。

豊島区の静かで落ち着いた雰囲気の霊園

豊島区の南部に位置する東京都営の共同墓地。都内にもかかわらず、静かで落ち着いた雰囲気の漂う霊園です。 夏目漱石の小説『こゝろ』の舞台になっていると言われています。 多くの著名人がこの霊園で眠ることでも有名で、霊園管理事務所(霊園の東端、中央)に、都立雑司ヶ谷霊園に眠る著名人の紹介パンフレットが用意されています。江戸・明治・大正・昭和と、この地域で活動した文化人を通して、この地域の文化や歴史の一端に触れることができます。


村山知義の墓碑位置

1-5-25

墓情報

埋葬地名 都営 雑司ケ谷霊園
ウェブサイト http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index071.html
所在地 東京都豊島区南池袋4-25-1
最寄駅 • 東京メトロ有楽町線「東池袋駅」徒歩約10分
• 東京メトロ地下鉄副都心線「雑司が谷駅」徒歩約10分
• JR山手線「池袋駅(東口)」徒歩約15分
• 都電荒川線「雑司ヶ谷駅」徒歩約5分
最寄I.C. 首都高速都心環状線 護国寺 約5分
拝観時間 午前8時30分~午後5時15分
拝観料 無料
周辺情報 護国寺、区立中央図書館、東京大学付属植物園

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