成島司直 [ なるしまもとなお ]
生誕年月日 | 安永7年2月15日(1778年3月13日) |
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出生地 | ------------- |
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没年月日 | 文久2年8月13日(1862年9月6日) |
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没地 | ------------- |
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特記事項 | 活動:儒学者、歌人、幕臣 通称:豊之助、邦之助 号:東岳、花隠、翠麓 他 親族:勝雄(父) 著作:「東の春」「改正三河後風土記」「琉球録話」「晃山扈従私記」 |
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経歴 | 江戸後期の儒学者であり、歌人、また幕臣。
小十人格奥詰見習より昇進して奥儒者に至り、更に図書頭となる。成島司直は成島家の家学である儒学と和歌に長けており、その学才は「徳川実紀」の編修に大いに発揮された。その後将軍の侍講を務め、政治改革の上書を奉るなど活躍する。 天保14(1843)年免職謹慎を命じられてしまい、養子筑山に先立たれ、孫柳北の後見として晩年を送った。 |
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豊島区の静かで落ち着いた雰囲気の霊園
豊島区の南部に位置する東京都営の共同墓地。都内にもかかわらず、静かで落ち着いた雰囲気の漂う霊園です。 夏目漱石の小説『こゝろ』の舞台になっていると言われています。 多くの著名人がこの霊園で眠ることでも有名で、霊園管理事務所(霊園の東端、中央)に、都立雑司ヶ谷霊園に眠る著名人の紹介パンフレットが用意されています。江戸・明治・大正・昭和と、この地域で活動した文化人を通して、この地域の文化や歴史の一端に触れることができます。
成島司直の墓碑位置
1-4A-6
墓情報
埋葬地名 | 都営 雑司ケ谷霊園 |
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ウェブサイト | http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index071.html |
所在地 | 東京都豊島区南池袋4-25-1 |
最寄駅 |
• 東京メトロ有楽町線「東池袋駅」徒歩約10分 • 東京メトロ地下鉄副都心線「雑司が谷駅」徒歩約10分 • JR山手線「池袋駅(東口)」徒歩約15分 • 都電荒川線「雑司ヶ谷駅」徒歩約5分 |
最寄I.C. | 首都高速都心環状線 護国寺 約5分 |
拝観時間 | 午前8時30分~午後5時15分 |
拝観料 | 無料 |
周辺情報 | 護国寺、区立中央図書館、東京大学付属植物園 |