愛知揆一 [ あいちきいち ]
画像元:Wikipedia
生誕年月日 | 1907年10月10日 |
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出生地 | 東京市麹町区 |
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没年月日 | 1973年11月23日 |
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没地 | 東京都新宿区 |
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特記事項 | 出身校:東京帝国大学卒業 前職:大蔵省官僚 所属政党:自由党→自由民主党 称号:従二位勲一等 親族:愛知和男(娘婿)、愛知治郎(孫) |
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経歴 | 日本の政治家で、初め参議院議員を務めたのち、衆議院議員に転じる。外務大臣や大蔵大臣など、多くの要職を歴任した。 東京帝国大学法学部に入学し、大学卒業後は大蔵省に入省。主に財務関連を担当した。 終戦は、同省官房長、銀行局長などを歴任し、GHQによる財閥解体のなかで日本の金融界を守るべく身を粉に奔走。また、沖縄返還に向けての日米交渉を担当し、1972年(昭和47年)沖縄返還協定の締結を支えた。 全国経理学校協会(現・全国経理教育協会)初代会長に就任し、死亡時まで在職した。 満66歳没。 |
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豊島区の静かで落ち着いた雰囲気の霊園
豊島区の南部に位置する東京都営の共同墓地。都内にもかかわらず、静かで落ち着いた雰囲気の漂う霊園です。 夏目漱石の小説『こゝろ』の舞台になっていると言われています。 多くの著名人がこの霊園で眠ることでも有名で、霊園管理事務所(霊園の東端、中央)に、都立雑司ヶ谷霊園に眠る著名人の紹介パンフレットが用意されています。江戸・明治・大正・昭和と、この地域で活動した文化人を通して、この地域の文化や歴史の一端に触れることができます。
愛知揆一の墓碑位置
1-1-10
墓情報
埋葬地名 | 都営 雑司ケ谷霊園 |
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ウェブサイト | http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index071.html |
所在地 | 東京都豊島区南池袋4-25-1 |
最寄駅 |
• 東京メトロ有楽町線「東池袋駅」徒歩約10分 • 東京メトロ地下鉄副都心線「雑司が谷駅」徒歩約10分 • JR山手線「池袋駅(東口)」徒歩約15分 • 都電荒川線「雑司ヶ谷駅」徒歩約5分 |
最寄I.C. | 首都高速都心環状線 護国寺 約5分 |
拝観時間 | 午前8時30分~午後5時15分 |
拝観料 | 無料 |
周辺情報 | 護国寺、区立中央図書館、東京大学付属植物園 |