市河三喜  [ いちかわさんき ]

市河三喜
生誕年月日 明治19年(1886年)2月18日
出生地 東京都
没年月日 昭和45年(1970年)3月17日
没地  ------------- 
特記事項 職業:英語学者
親族:市河万庵(父)、野上三枝子(娘)、市河米庵(先祖)
学歴:東京帝国大学卒業
編著:「英文法研究」「英語学辞典」
経歴 大正から昭和時代にかけて活動した英語学者。
アメリカ、イギリスに留学し、大正9年には日本人ではじめて母校東京帝国大学の英文科教授となる。英語学研究の基礎をきずき、日本英文学会をつくるなど英語英文学界の発展に指導的役割をはたした。
また、日本の英語学の祖と言われ、新しい教授法の普及にも力を注いだ。妻は穂積陳重の三女。
英語学の新人賞として市河三喜賞がある。
昭和45年3月17日に84歳でこの世を去る。

都内最大規模の霊園

海外の墓地形式を初めて取り入れた静かな公園墓地。面積128ヘクタールと都立霊園の中で最大の規模を誇ります。広大な霊園ですが霊園中央にはバスが通り、自身の墓所近くで下車できる事もあります。
都立多磨霊園には岡本太郎をはじめ、各界の著名人が埋葬されている墓地としても有名です。そのほか、1600本の桜があり、桜の名所でもあります。樹齢80年と言われるソメイヨシノは、府中の名木百選にもなっています。
一般墓地の他に外人墓地、壁墓地、芝生墓地、無縁墓地、納骨堂などさまざまな供養形式に対応しています。


市河三喜の墓碑位置

3-1-25

墓情報

埋葬地名 都営多磨霊園
ウェブサイト http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index077.html
所在地 東京都府中市多磨町4-628
最寄駅 • 西武多摩川線「多磨駅」徒歩約5分
• JR中央本線「武蔵小金井駅」:京王バス乗車⇒「霊園表門」下車 徒歩で約2分
最寄I.C. 中央高速道路「調布」約5分
拝観時間 午前8時30分~午後5時30分
拝観料 無料
周辺情報 府中市美術館、府中の森公園、浅間山公園、武蔵野の森公園、味の素スタジアム、野川公園
参考サイト 歴史が眠る多磨霊園

周辺地図