石橋幹一郎  [ いしばしかんいちろう ]

石橋幹一郎
生誕年月日 大正9年(1920年)3月1日
出生地 福岡県久留米市
没年月日 平成9年(1997年)6月30日
没地  ------------- 
特記事項 職業:実業家 親族:石橋正二郎(父)
学歴:東京帝国大学法学部
受賞:藍綬褒章、ベルギー王冠勲章コマンドール章、フランス文芸勲章オフィシェ章、久留米市名誉市民
経歴 昭和から平成にかけて活動した実業家で、元ブリヂストン社長・会長。 東京帝国大学法学部を卒業後に海軍経理学校入学。1944年(昭和19年)に同校を卒業。 終戦後、高文も合格したが、1945年(昭和20年)の暮れにブリヂストンタイヤに入社。7年間工場に勤め、その後1952年(昭和27年)に副社長、1963年(昭和38年)に社長、1973年(昭和48年)に会長に就任した。その後、アメリカ・ファイアストン買収を進め、ブリヂストンを世界的な企業に成長させ、資本と経営の分離を実行。家族企業からの脱皮も図った。 1985年(昭和60年)には代表権を返上して名誉会長に就任。また日本経済団体連合会副会長に就任。1997年(平成9年)に相談役となる。 1995年(平成7年)には私財を投じて久留米市の石橋美術館の別館を寄贈した。

都内最大規模の霊園

海外の墓地形式を初めて取り入れた静かな公園墓地。面積128ヘクタールと都立霊園の中で最大の規模を誇ります。広大な霊園ですが霊園中央にはバスが通り、自身の墓所近くで下車できる事もあります。
都立多磨霊園には岡本太郎をはじめ、各界の著名人が埋葬されている墓地としても有名です。そのほか、1600本の桜があり、桜の名所でもあります。樹齢80年と言われるソメイヨシノは、府中の名木百選にもなっています。
一般墓地の他に外人墓地、壁墓地、芝生墓地、無縁墓地、納骨堂などさまざまな供養形式に対応しています。


石橋幹一郎の墓碑位置

9-1-7-2

墓情報

埋葬地名 都営多磨霊園
ウェブサイト http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index077.html
所在地 東京都府中市多磨町4-628
最寄駅 • 西武多摩川線「多磨駅」徒歩約5分
• JR中央本線「武蔵小金井駅」:京王バス乗車⇒「霊園表門」下車 徒歩で約2分
最寄I.C. 中央高速道路「調布」約5分
拝観時間 午前8時30分~午後5時30分
拝観料 無料
周辺情報 府中市美術館、府中の森公園、浅間山公園、武蔵野の森公園、味の素スタジアム、野川公園
参考サイト 歴史が眠る多磨霊園

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