石河幹明  [ いしかわかんめい(いしかわみきあき) ]

石河幹明
生誕年月日 安政6年10月17日(1859年11月11日)
出生地 常陸(現・茨城県)
没年月日 昭和18年(1943年)7月25日
没地  ------------- 
特記事項 職業:ジャーナリスト、作家。 親族:石河竹之助幹孝(父)
著作:「福澤諭吉伝」「福澤諭吉」
編著:「福澤全集」「続福澤全集」
経歴 明治から昭和に活動したジャーナリストで作家。
水戸の自強舎で学び、師範学校内の中学予備校(茨城中学校)に進学。その後は慶應義塾の正則に入塾、本科に進む。
その後、福沢諭吉の創刊で知られる「時事新報」の記者として活動し、のちに編集長となり活躍する。母校である慶応義塾の評議員も担当し、大正12年からは福沢諭吉の著作の編集に力を尽くした。昭和18年7月25日に85歳でこの世を去る。

都内最大規模の霊園

海外の墓地形式を初めて取り入れた静かな公園墓地。面積128ヘクタールと都立霊園の中で最大の規模を誇ります。広大な霊園ですが霊園中央にはバスが通り、自身の墓所近くで下車できる事もあります。
都立多磨霊園には岡本太郎をはじめ、各界の著名人が埋葬されている墓地としても有名です。そのほか、1600本の桜があり、桜の名所でもあります。樹齢80年と言われるソメイヨシノは、府中の名木百選にもなっています。
一般墓地の他に外人墓地、壁墓地、芝生墓地、無縁墓地、納骨堂などさまざまな供養形式に対応しています。


石河幹明の墓碑位置

12-1-13

墓情報

埋葬地名 都営多磨霊園
ウェブサイト http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index077.html
所在地 東京都府中市多磨町4-628
最寄駅 • 西武多摩川線「多磨駅」徒歩約5分
• JR中央本線「武蔵小金井駅」:京王バス乗車⇒「霊園表門」下車 徒歩で約2分
最寄I.C. 中央高速道路「調布」約5分
拝観時間 午前8時30分~午後5時30分
拝観料 無料
周辺情報 府中市美術館、府中の森公園、浅間山公園、武蔵野の森公園、味の素スタジアム、野川公園
参考サイト 歴史が眠る多磨霊園

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