井口賢三  [ いぐちけんぞう ]

井口賢三
生誕年月日 明治16年(1883年)6月3日
出生地 京都府出身
没年月日 昭和33年(1958年)12月7日
没地  ------------- 
特記事項 職業:畜産学者
学歴:東北帝国大学農科大学(現・北海道大学)卒
著作:「乳牛」「畜産学」
親族:ヤス(妻)
経歴 大正から昭和にかけて活動した畜産学者。
大正13年に東北帝国大学農科大学を卒業後、助教授となり、北海道帝大の教授に就く。のち日本獣医畜産大学長を務めた。
畜牛の系統、飼料の研究などで知られ、畜産学全般にわたり数多くの研究結果を後世に残しているが、特に酪農や乳牛に関しては先行的に研究を行い、日本における酪農学研究の基礎を築く。
北海道大学で知り合った細菌研究者で農学博士の本間ヤスと結婚。 昭和33年12月7日に75歳でこの世を去る。

都内最大規模の霊園

海外の墓地形式を初めて取り入れた静かな公園墓地。面積128ヘクタールと都立霊園の中で最大の規模を誇ります。広大な霊園ですが霊園中央にはバスが通り、自身の墓所近くで下車できる事もあります。
都立多磨霊園には岡本太郎をはじめ、各界の著名人が埋葬されている墓地としても有名です。そのほか、1600本の桜があり、桜の名所でもあります。樹齢80年と言われるソメイヨシノは、府中の名木百選にもなっています。
一般墓地の他に外人墓地、壁墓地、芝生墓地、無縁墓地、納骨堂などさまざまな供養形式に対応しています。


井口賢三の墓碑位置

25-2-20

墓情報

埋葬地名 都営多磨霊園
ウェブサイト http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index077.html
所在地 東京都府中市多磨町4-628
最寄駅 • 西武多摩川線「多磨駅」徒歩約5分
• JR中央本線「武蔵小金井駅」:京王バス乗車⇒「霊園表門」下車 徒歩で約2分
最寄I.C. 中央高速道路「調布」約5分
拝観時間 午前8時30分~午後5時30分
拝観料 無料
周辺情報 府中市美術館、府中の森公園、浅間山公園、武蔵野の森公園、味の素スタジアム、野川公園
参考サイト 歴史が眠る多磨霊園

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