飯島春敬  [ いいじましゅんけい ]

飯島春敬
生誕年月日 明治39年(1906年)12月18日
出生地 東京
没年月日 平成8年(1996年)1月22日
没地  ------------- 
特記事項 職業:書道家
本名:稲太郎
親族:飯島敬芳[本名・重子](妻)、飯島太久磨(長男)、飯島春美(長女)
著書:「飯島春敬全集」「日本名筆全集」
経歴 昭和から平成にかけて活動した書道家。
昭和20年日本書道美術院を立ち上げ、戦後の書道界の再建と書道の普及に尽力。戦前から古筆の研究と収集で知られ、書道史などの著作を集大成した全集(全12巻)で、昭和62年に毎日出版文化賞特別賞を受賞した。妻はかな書で知られた飯島敬芳(本名・重子)。
平成8年1月22日に89歳でこの世を去る。

都内最大規模の霊園

海外の墓地形式を初めて取り入れた静かな公園墓地。面積128ヘクタールと都立霊園の中で最大の規模を誇ります。広大な霊園ですが霊園中央にはバスが通り、自身の墓所近くで下車できる事もあります。
都立多磨霊園には岡本太郎をはじめ、各界の著名人が埋葬されている墓地としても有名です。そのほか、1600本の桜があり、桜の名所でもあります。樹齢80年と言われるソメイヨシノは、府中の名木百選にもなっています。
一般墓地の他に外人墓地、壁墓地、芝生墓地、無縁墓地、納骨堂などさまざまな供養形式に対応しています。


飯島春敬の墓碑位置

10-1-12

墓情報

埋葬地名 都営多磨霊園
ウェブサイト http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index077.html
所在地 東京都府中市多磨町4-628
最寄駅 • 西武多摩川線「多磨駅」徒歩約5分
• JR中央本線「武蔵小金井駅」:京王バス乗車⇒「霊園表門」下車 徒歩で約2分
最寄I.C. 中央高速道路「調布」約5分
拝観時間 午前8時30分~午後5時30分
拝観料 無料
周辺情報 府中市美術館、府中の森公園、浅間山公園、武蔵野の森公園、味の素スタジアム、野川公園
参考サイト 歴史が眠る多磨霊園

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