安藤直裕  [ あんどうなおひろ ]

安藤直裕
生誕年月日 文政4年11月8日(1821年12月2日)
出生地  ------------- 
没年月日 明治18年(1885年)4月5日
没地  ------------- 
特記事項 藩:紀伊国田辺藩主(御三家紀州藩附家老)
氏族:安藤氏
別名:裕之進(通称)
初名:直承
官位:従五位下飛騨守
戒名:藤寛院崇淳居士
親族:安藤直則(父)、貞(妻)、安藤直行(長男)
経歴 文政9年に15代安藤直馨の跡をつぎ、16代藩主となる。付家老として、のちの14代将軍家茂となる徳川慶福、茂承を補佐し、第2次幕長戦争に幕府軍の石州口の総督を務め1080名を率いて参戦。慶応4年には朝廷の命により、独立して田辺藩主となる。一時期、藩主の地位を長男の安藤直行に譲って隠居したが、ほどなくして再任している。
明治18年4月5日に65歳でこの世を去る。

都内最大規模の霊園

海外の墓地形式を初めて取り入れた静かな公園墓地。面積128ヘクタールと都立霊園の中で最大の規模を誇ります。広大な霊園ですが霊園中央にはバスが通り、自身の墓所近くで下車できる事もあります。
都立多磨霊園には岡本太郎をはじめ、各界の著名人が埋葬されている墓地としても有名です。そのほか、1600本の桜があり、桜の名所でもあります。樹齢80年と言われるソメイヨシノは、府中の名木百選にもなっています。
一般墓地の他に外人墓地、壁墓地、芝生墓地、無縁墓地、納骨堂などさまざまな供養形式に対応しています。


安藤直裕の墓碑位置

4-1-14

墓情報

埋葬地名 都営多磨霊園
ウェブサイト http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index077.html
所在地 東京都府中市多磨町4-628
最寄駅 • 西武多摩川線「多磨駅」徒歩約5分
• JR中央本線「武蔵小金井駅」:京王バス乗車⇒「霊園表門」下車 徒歩で約2分
最寄I.C. 中央高速道路「調布」約5分
拝観時間 午前8時30分~午後5時30分
拝観料 無料
周辺情報 府中市美術館、府中の森公園、浅間山公園、武蔵野の森公園、味の素スタジアム、野川公園
参考サイト 歴史が眠る多磨霊園

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