荒井賢太郎  [ あらいけんたろう ]

荒井賢太郎
生誕年月日 文久3年10月15日(1863年11月25日)
出生地 新潟県
没年月日 昭和13年(1938年)1月29日
没地  ------------- 
特記事項 職業:政治家、官僚
学歴:東京帝国大学法科大学(現・東京大学法学部)卒
経歴 明治から昭和時代にかけて活動した官僚、政治家。
新潟師範学校(現・新潟大学教育学部)を卒業し、小学校教師を経て上京。東京帝国大学法科大学(現・東京大学法学部)でフランス法を学ぶ。同期には若槻礼次郎、安達峰一郎らの顔もあった。その後大蔵省に入省し、主計局長、朝鮮総督府度支部長官を経験する。大正6年には貴族院議員。11年加藤友三郎内閣の農商務相を経て枢密顧問官となり、昭和11年には枢密院副議長となるが職中の昭和13年1月29日に76歳でこの世を去る。

都内最大規模の霊園

海外の墓地形式を初めて取り入れた静かな公園墓地。面積128ヘクタールと都立霊園の中で最大の規模を誇ります。広大な霊園ですが霊園中央にはバスが通り、自身の墓所近くで下車できる事もあります。
都立多磨霊園には岡本太郎をはじめ、各界の著名人が埋葬されている墓地としても有名です。そのほか、1600本の桜があり、桜の名所でもあります。樹齢80年と言われるソメイヨシノは、府中の名木百選にもなっています。
一般墓地の他に外人墓地、壁墓地、芝生墓地、無縁墓地、納骨堂などさまざまな供養形式に対応しています。


荒井賢太郎の墓碑位置

9-1-2-21

墓情報

埋葬地名 都営多磨霊園
ウェブサイト http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index077.html
所在地 東京都府中市多磨町4-628
最寄駅 • 西武多摩川線「多磨駅」徒歩約5分
• JR中央本線「武蔵小金井駅」:京王バス乗車⇒「霊園表門」下車 徒歩で約2分
最寄I.C. 中央高速道路「調布」約5分
拝観時間 午前8時30分~午後5時30分
拝観料 無料
周辺情報 府中市美術館、府中の森公園、浅間山公園、武蔵野の森公園、味の素スタジアム、野川公園
参考サイト 歴史が眠る多磨霊園

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