鮎川義介 [ あいかわよしすけ ]

画像元:Wikipedia
生誕年月日 | 明治13年(1880年)11月6日 |
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出生地 | 山口県氷川郡大内村 |
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没年月日 | 昭和42年(1967年)2月13日 |
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没地 | 東京都千代田区 |
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特記事項 | 出身校:東京帝国大学工科大学卒業 職歴:満州重工業開発総裁、東洋大学名誉総長 所属政党:第十七控室 称号:工学士(東京帝国大学・1903年) 親族:井上馨(大叔父)、久原房之助(義弟)、鮎川金次郎(二男) |
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経歴 | 日本の実業家で政治家。また日産コンツェルン創始者。 通称名で「あいかわよしすけ」と呼ばれることもあるが、本名は「あゆかわよしすけ」。 戸畑鋳物を設立の後、義弟である久原房之助の久原鉱業をひきつぎ、日本産業(日産)に改組。日産自動車、日立製作所などを傘下にし、日本の財閥で十五大財閥の1つである日産コンツェルンを築く。政界にも進出し参議院議員に当選。また日本中小企業政治連盟を結成し、総裁となる。昭和42年2月13日に86歳でこの世を去る。 「人生設計はなるべく低いところから」という言葉を残している。 |
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都内最大規模の霊園
海外の墓地形式を初めて取り入れた静かな公園墓地。面積128ヘクタールと都立霊園の中で最大の規模を誇ります。広大な霊園ですが霊園中央にはバスが通り、自身の墓所近くで下車できる事もあります。
都立多磨霊園には岡本太郎をはじめ、各界の著名人が埋葬されている墓地としても有名です。そのほか、1600本の桜があり、桜の名所でもあります。樹齢80年と言われるソメイヨシノは、府中の名木百選にもなっています。
一般墓地の他に外人墓地、壁墓地、芝生墓地、無縁墓地、納骨堂などさまざまな供養形式に対応しています。
鮎川義介の墓碑位置
10-1-7-1
墓情報
埋葬地名 | 都営多磨霊園 |
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ウェブサイト | http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index077.html |
所在地 | 東京都府中市多磨町4-628 |
最寄駅 |
• 西武多摩川線「多磨駅」徒歩約5分 • JR中央本線「武蔵小金井駅」:京王バス乗車⇒「霊園表門」下車 徒歩で約2分 |
最寄I.C. | 中央高速道路「調布」約5分 |
拝観時間 | 午前8時30分~午後5時30分 |
拝観料 | 無料 |
周辺情報 | 府中市美術館、府中の森公園、浅間山公園、武蔵野の森公園、味の素スタジアム、野川公園 |
参考サイト | 歴史が眠る多磨霊園 |