東郷平八郎 [ とうごうへいはちろう ]
画像元：Wikipedia
| 生誕年月日 | 弘化4年12月22日(1848年1月27日) |
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| 出生地 | 薩摩国鹿児島 |
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| 没年月日 | 昭和9年(1934年)5月30日 |
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| 没地 | ------------- |
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| 活動 | 大日本帝国海軍 |
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| 特記事項 |
渾名:海の東郷、東洋のネルソン 軍歴:1863年-1913年 最終階級:元帥海軍大将 指揮:舞鶴鎮守府司令長官、第一艦隊司令長官、連合艦隊司令長官、軍令部総長 戦闘/作戦:薩英戦争、戊辰戦争、日清戦争、日露戦争 賞罰:従一位・大勲位・功一級・侯爵 ほか 除隊後:東宮御学問所総裁 |
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| 経歴 |
鹿児島藩士の子として生れる。主に日清・日露戦争で活躍した大日本帝国海軍軍人。 日清戦争では清国兵を載せたイギリス商船・高陞号を撃沈した高陞号事件を惹き起こしたが、国際法上は問題がなく、冷静さを評価された。その後、海軍大学校校長、佐世保鎮守府、常備艦隊・舞鶴鎮守府の各司令長官を務める。 日露戦争中では全海軍作戦を指揮し、黄海海戦でロシア旅順艦隊を撃破。また日本海海戦では「丁字戦法」でバルチック艦隊を完膚なきまでに殲滅して、戦争遂行上多大な貢献をした。この時の「皇国の興廃此の一戦に在り、各員一層奮励努力せよ」のZ旗は昭和海軍にも継承された。 戦後、東宮御学問所総裁として昭和天皇の教育にあたり、1934年（昭和9年）5月30日に逝去。侯爵に昇叙、国葬された。 |
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府中市の都営多磨霊園で眠る
多磨霊園には名誉霊域という区域が存在し、東郷平八郎のほか、山本五十六らが埋葬されています。東郷平八郎は日露戦争日本海海戦でバルチィック艦隊を撃破した国民的英雄として国葬で送られており、多磨霊園の名誉霊域第一号とされています。
埋葬場所は7区特種1側1番にあります。墓域の地図が管理事務所で配布されているので、入手されることをお薦めします。
遺髪は分けて埋葬されており、鹿児島県鹿児島市の多賀山公園に遺髪の墓が建てられています。また、日本各地に神社が建立されており、有名な所として東京都渋谷区神宮前一丁目に東郷神社があります。
墓情報
| 埋葬地名 | 都営多磨霊園 |
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| ウェブサイト | http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index077.htmla |
| 所在地 | 東京都府中市多磨町4-628 |
| 最寄駅 |
西武多摩川線「多磨駅」徒歩約5分 JR線「武蔵小金井駅」:京王バス乗車⇒「霊園表門」下車 徒歩約2分 |
| 最寄I.C. | 中央高速道路「調布I.C.」約5分 |
| 拝観時間 | ------------- |
| 拝観料 | ------------- |
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立て札による 案内・解説 |
なし |
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同じ墓域に眠る 偉人 |
児玉源太郎、山本五十六 |
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周辺地域に眠る 偉人 |
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| 周辺情報 | 東郷寺、野川公園、武蔵野の森公園、府中市美術館 |