船越衛 [ ふなこしまもる ]
生誕年月日 | 天保11年6月15日(1840年7月13日) |
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出生地 | ------------- |
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没年月日 | 大正2年(1913年)12月23日) |
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没地 | ------------- |
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特記事項 | 職業:官僚、政治家 幼名:洋之助 号:松窓、松操 親族:船越昌隆(父)、船越光之丞(子)、加藤隆義(子) 爵位:男爵 |
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経歴 | 幼少のころより藩校で学び後に教授となる。 第1次長州征伐では長州藩と江戸幕府の和平交渉の仲介役に立ち、これが縁で大村益次郎から兵学を学ぶ。 明治1年徴士として江戸府判事に任官、そして軍務官権判事、東北遊撃軍参謀となり戊辰戦争に参加した。その後、陸軍大丞となったが、依願免官となる。山城屋和助割腹事件に際して発覚した陸軍省汚職問題で、陸軍大輔山県有朋をかばっての辞職であったとされる。その後は戸籍権頭、内務権大丞、戸籍局長、千葉県令、千葉県知事、石川県知事、宮城県知事を歴任。明治21年元老院議官となり、明治27年貴族院議員。明治43年には枢密顧問官に就任。 |
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都心の歴史ある高級霊園
1872年(明治5)に日本最初の公営墓地として開かれた霊園で、都心にあり交通の便が大変に優れているため、いつでもこころおきなくご先祖様にお参りすることが可能です。
各界著名人のお墓があることでも知られている都立霊園で、大久保利通や、忠犬ハチ公の墓などもあります。永久に眠る地として都心を選ぶとき、著名人と同じ霊園ということはステータスをも思わせます。
また墓地の中は何本も道路が通っており、それら道路の両側には桜の巨木が多く植えられ、お花見の時期には桜の名所としても知られるほど。違った一面も楽しむことが魅力の霊園です。
船越衛の墓碑位置
1-イ5-6
墓情報
埋葬地名 | 都営青山霊園 |
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ウェブサイト | http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index072.html |
所在地 | 東京都港区南青山2-32-2 |
最寄駅 |
• 東京メトロ銀座線「外苑前駅」徒歩約8分 • 東京メトロ千代田線「乃木坂駅」徒歩約12分 |
最寄I.C. | 首都高速3号渋谷線「高樹町」約8分 |
拝観時間 | 午前8時30分~午後5時15分 |
拝観料 | 無料 |
周辺情報 | 旧乃木邸、乃木神社、都立青山公園、国立新美術館 |