立石斧次郎 [ たていしおのじろう ]
生誕年月日 | 天保14年9月16日(1843) |
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出生地 | 小日向馬場東横町(現・新宿区東五軒町) |
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没年月日 | 大正6年(1917)1月13日 |
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没地 | ------------- |
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特記事項 | 職業:幕臣、通訳 本姓:小花和 改名:横尾為八、米田為八、米田桂次郎、長野桂次郎 ニックネーム:トミー 親族:小花和度正(父)、クル(母)、小花和重太郎(兄)、立石得十郎(養父)、米田猪一郎(養父)、長野智子(曾孫) |
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経歴 | 幕末から明治にかけて活躍した通訳。 オランダ通詞の立石得十郎の養子となり、1860(万延元)年、日米修好通商条約批准書交換のためアメリカに派遣され、現地アメリカで歓迎される。語学が堪能で、物怖じしない性格がアメリカ人に好かれることとなり、当時の名前であった為八からトミーの愛称を得た。さらに「トミー・ポルカ」まで作曲される。(Charles Grobe作) 帰国後は米田姓を名のり幕臣となる。明治維新が起こりその後は新政府のもとで通訳として活躍。長野桂次郎と改名、岩倉使節団に参加。ハワイ移民監督官、大阪控訴院通訳官などをつとめた。 兄の小花和重太郎とビールを飲む写真が有名で、それにちなんだサムライビール(トミービール)というものも発売されている。 |
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都心の歴史ある高級霊園
1872年(明治5)に日本最初の公営墓地として開かれた霊園で、都心にあり交通の便が大変に優れているため、いつでもこころおきなくご先祖様にお参りすることが可能です。
各界著名人のお墓があることでも知られている都立霊園で、大久保利通や、忠犬ハチ公の墓などもあります。永久に眠る地として都心を選ぶとき、著名人と同じ霊園ということはステータスをも思わせます。
また墓地の中は何本も道路が通っており、それら道路の両側には桜の巨木が多く植えられ、お花見の時期には桜の名所としても知られるほど。違った一面も楽しむことが魅力の霊園です。
立石斧次郎の墓碑位置
1-ロ6-6
墓情報
埋葬地名 | 都営青山霊園 |
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ウェブサイト | http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index072.html |
所在地 | 東京都港区南青山2-32-2 |
最寄駅 |
• 東京メトロ銀座線「外苑前駅」徒歩約8分 • 東京メトロ千代田線「乃木坂駅」徒歩約12分 |
最寄I.C. | 首都高速3号渋谷線「高樹町」約8分 |
拝観時間 | 午前8時30分~午後5時15分 |
拝観料 | 無料 |
周辺情報 | 旧乃木邸、乃木神社、都立青山公園、国立新美術館 |