石坂泰三  [ いしざかたいぞう ]

石坂泰三
生誕年月日 明治19年(1886年)6月3日
出生地 東京
没年月日 昭和50年(1975年)3月6日
没地  ------------- 
特記事項 職業:経営者、財界人
学歴:)東京帝国大学法科卒
親族:石坂義雄(父)、こと(母)、弘毅(兄)、禄郎(弟)、雪子(妻)、一義(長男)、泰夫(三男)、泰彦(四男)、信雄(五男)、智子(長女)、操子(二女)、石坂泰章(孫)、石坂信也(孫)、石坂公成(甥)
著書:「保険会社金融論」「働くこと楽しむこと」「泰川随談」「勇気あることば」
受賞:正三位勲一等旭日桐花大綬章
経歴 第一生命保険、東京芝浦電気(現東芝)社長を経て、第2代経済団体連合会(経団連)会長
東京帝国大学法科を卒業後、逓信省に入省、郵便貯金局書記に任官する。その後、岡野敬次郎法制局長官の紹介で第一生命保険相互会社の矢野恒太社長に紹介されたのが機縁となり第一生命保険に勤める。昭和13年社長。戦後の公職追放解除後、24年東京芝浦電気社長となり、人員整理を強行して同社を再建。32年会長。日本生産性本部会長、経団連会長として高度成長期の財界を主導した。
また、ボーイスカウト日本連盟総裁も務めている。 昭和50年3月6日に88歳でこの世を去る。
格言など「政治家はウソをつくから大嫌い。財界はこれからも政治と関係しない方がいい」

都内最大規模の霊園

海外の墓地形式を初めて取り入れた静かな公園墓地。面積128ヘクタールと都立霊園の中で最大の規模を誇ります。広大な霊園ですが霊園中央にはバスが通り、自身の墓所近くで下車できる事もあります。
都立多磨霊園には岡本太郎をはじめ、各界の著名人が埋葬されている墓地としても有名です。そのほか、1600本の桜があり、桜の名所でもあります。樹齢80年と言われるソメイヨシノは、府中の名木百選にもなっています。
一般墓地の他に外人墓地、壁墓地、芝生墓地、無縁墓地、納骨堂などさまざまな供養形式に対応しています。


石坂泰三の墓碑位置

13-1-1-9

墓情報

埋葬地名 都営多磨霊園
ウェブサイト http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index077.html
所在地 東京都府中市多磨町4-628
最寄駅 • 西武多摩川線「多磨駅」徒歩約5分
• JR中央本線「武蔵小金井駅」:京王バス乗車⇒「霊園表門」下車 徒歩で約2分
最寄I.C. 中央高速道路「調布」約5分
拝観時間 午前8時30分~午後5時30分
拝観料 無料
周辺情報 府中市美術館、府中の森公園、浅間山公園、武蔵野の森公園、味の素スタジアム、野川公園
参考サイト 歴史が眠る多磨霊園

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