雨宮治郎  [ あめのみやじろう ]

雨宮治郎
生誕年月日 明治22年(1889)5月17日
出生地 群馬県
没年月日 昭和45年(1970)5月13日
没地  ------------- 
特記事項 職業:彫刻家
学歴:東京美術学校(現・東京芸大)彫刻科卒
代表作:「落花」「無人の境を行く」「槍投」「健人」
受賞:芸術院賞
親族:雨宮敬子
経歴 大正から昭和にかけて活動した彫刻家。
東京美術学校(現・東京芸大)彫刻科、同研究科を卒業。大正7年文展で「落花」が初入選。のち帝展で「無人の境を行く」「槍投」が連続特選。昭和26年になると東京学芸大教授を務める。その後も作品を発表し、昭和32年「健人」で芸術院賞を受賞。昭和39年芸術院会員を務めた。
昭和45年5月13日に80歳でこの世を去る。

都内最大規模の霊園

海外の墓地形式を初めて取り入れた静かな公園墓地。面積128ヘクタールと都立霊園の中で最大の規模を誇ります。広大な霊園ですが霊園中央にはバスが通り、自身の墓所近くで下車できる事もあります。
都立多磨霊園には岡本太郎をはじめ、各界の著名人が埋葬されている墓地としても有名です。そのほか、1600本の桜があり、桜の名所でもあります。樹齢80年と言われるソメイヨシノは、府中の名木百選にもなっています。
一般墓地の他に外人墓地、壁墓地、芝生墓地、無縁墓地、納骨堂などさまざまな供養形式に対応しています。


雨宮治郎の墓碑位置

16-1-8

墓情報

埋葬地名 都営多磨霊園
ウェブサイト http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index077.html
所在地 東京都府中市多磨町4-628
最寄駅 • 西武多摩川線「多磨駅」徒歩約5分
• JR中央本線「武蔵小金井駅」:京王バス乗車⇒「霊園表門」下車 徒歩で約2分
最寄I.C. 中央高速道路「調布」約5分
拝観時間 午前8時30分~午後5時30分
拝観料 無料
周辺情報 府中市美術館、府中の森公園、浅間山公園、武蔵野の森公園、味の素スタジアム、野川公園
参考サイト 歴史が眠る多磨霊園

周辺地図