大久保利和 [ おおくぼとしなか ]
生誕年月日 | 安政6年(1859年) |
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出生地 | 薩摩国鹿児島(現・鹿児島県鹿児島市) |
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没年月日 | 昭和20年(1943年) |
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没地 | 東京 |
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特記事項 | 親族:大久保利通(父)、満寿子(母)、牧野伸顕(弟) 幼名:彦熊、彦之進 爵位:侯爵 |
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経歴 | 13歳の時、父の大久保利通に連れられ、次弟伸顕と共に岩倉遣欧使節団に加わり渡米。帰国後は開成学校(後の東京大学)に入学。 明治11年(1878年)5月14日には「紀尾井坂の変」が起こり、石川県士族島田一郎らにより利通が暗殺される。7ヶ月後に母満寿子も死去。 父利通の残した借金などの対処をし、明治14年(1881年)日本鉄道株式会社の発足に関与。 明治17年(1884年)父利通の維新の功で候爵に叙され、後に大蔵省主計官・貴族院議員などを務める。 その後、沖縄の鉄道建設を計画するが、資金難で着工できず事業廃止。67歳で隠居し、昭和20年(1943年)に死去。享年84歳 |
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都心の歴史ある高級霊園
1872年(明治5)に日本最初の公営墓地として開かれた霊園で、都心にあり交通の便が大変に優れているため、いつでもこころおきなくご先祖様にお参りすることが可能です。
各界著名人のお墓があることでも知られている都立霊園で、大久保利通や、忠犬ハチ公の墓などもあります。永久に眠る地として都心を選ぶとき、著名人と同じ霊園ということはステータスをも思わせます。
また墓地の中は何本も道路が通っており、それら道路の両側には桜の巨木が多く植えられ、お花見の時期には桜の名所としても知られるほど。違った一面も楽しむことが魅力の霊園です。
大久保利和の墓碑位置
1-イ2-15~17
墓情報
埋葬地名 | 都営青山霊園 |
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ウェブサイト | http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index072.html |
所在地 | 東京都港区南青山2-32-2 |
最寄駅 |
• 東京メトロ銀座線「外苑前駅」徒歩約8分 • 東京メトロ千代田線「乃木坂駅」徒歩約12分 |
最寄I.C. | 首都高速3号渋谷線「高樹町」約8分 |
拝観時間 | 午前8時30分~午後5時15分 |
拝観料 | 無料 |
周辺情報 | 旧乃木邸、乃木神社、都立青山公園、国立新美術館 |