稲葉正邦 [ いなばまさくに ]
生誕年月日 | 天保5年7月26日(1834年7月2日) |
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出生地 | 陸奥国二本松藩 |
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没年月日 | 明治31年(1898年)7月15日 |
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没地 | ------------- |
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特記事項 | 所属:山城国淀藩12代目藩主、老中、京都所司代 通称:長之助、長門守、美濃守、民部大輔 号:東閣 爵位:子爵 親族:丹羽長富(父)、稲葉正誼(養父)、稲葉正縄(養子) 著作:「妖幻夜話」「東閣遺草」 |
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経歴 | 幕末の老中。 父は陸奥国二本松藩(福島県)藩主丹羽長富で、山城国淀藩(京都市)藩主稲葉正誼の養子となる。 文久3(1863)年京都所司代に任じられ、京都守護職松平容保と共に尊攘激派の取り締まりに当たった。その後、老中、さらには政事総裁として、将軍徳川慶喜(よしのぶ)を補佐。鳥羽・伏見の戦いでは中立を宣言し,新政府軍勝利の一因となった。 明治維新後は平田鉄胤に入門し、神道に傾倒する。明治初期の神道の発展、整備に寄与した。 |
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都心の歴史ある高級霊園
1872年(明治5)に日本最初の公営墓地として開かれた霊園で、都心にあり交通の便が大変に優れているため、いつでもこころおきなくご先祖様にお参りすることが可能です。
各界著名人のお墓があることでも知られている都立霊園で、大久保利通や、忠犬ハチ公の墓などもあります。永久に眠る地として都心を選ぶとき、著名人と同じ霊園ということはステータスをも思わせます。
また墓地の中は何本も道路が通っており、それら道路の両側には桜の巨木が多く植えられ、お花見の時期には桜の名所としても知られるほど。違った一面も楽しむことが魅力の霊園です。
稲葉正邦の墓碑位置
1-イ13-28
墓情報
埋葬地名 | 都営青山霊園 |
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ウェブサイト | http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index072.html |
所在地 | 東京都港区南青山2-32-2 |
最寄駅 |
• 東京メトロ銀座線「外苑前駅」徒歩約8分 • 東京メトロ千代田線「乃木坂駅」徒歩約12分 |
最寄I.C. | 首都高速3号渋谷線「高樹町」約8分 |
拝観時間 | 午前8時30分~午後5時15分 |
拝観料 | 無料 |
周辺情報 | 旧乃木邸、乃木神社、都立青山公園、国立新美術館 |